朝の霧がはれてきました。

昼には快晴になり錦江湾の桜島が見えます。

色とりどりのみやまきりしまの饗宴。

みやまりんどうも咲いていました。

まだ雪が残っていました。

雪の中から福寿草が顔を出しています。

8合目辺りから雪。
頂上から韓国岳、新燃岳、中岳を望む。

御池小池を望む。
 途中で氷柱もありました。

秋の紅葉を見に行きました。

頂上から南の方を見ると錦江湾や桜島も見えました。

 久しぶりに高千穂峰に登りました

 タカクマホトトギスを見たくて登りました。

台風の後で少し傷ついているのもありましたが、まだまだ元気です。

リンドウも咲いていました。

5月14日（日）快晴

前日の雨から一転、青空が気持ちいい五月晴れの日曜日、高千穂の峰に登りました。

山の緑と青い空…爽やかな風が吹いていました。

前日、前々日の雨のおかげで空気は澄んでいて視界はクリア。
とてもいい眺めでした。

途中で出会った岩鏡の花。まだ三分咲きでした。

来週が見ごろかしら？

秋雨前線が移動して定まらない天候のこの頃、15時20分から霧の中登山開始。

鹿の鳴き声を聞きながら、すれ違う人もなく、私さゆりは元気よく登りました。

16:10に登頂。

「ハイポーズ」と言われても、照れちゃう私さゆりでした。

じゅんこは「晴登雨読」を実行しており、私さゆりは今日もお付き合いです。

お田植祭

高千穂河原に行く途中、霧島神宮の斎田御田植祭が行われていました。
霧島神宮での祭典や毎日の日供祭にお供えされる、お米を作る斎田での田植だそうです。

高千穂河原からの登山道は　糊空木（ノリウツギ）の香りにむせそうでした。

[糊空木：その昔、樹液を和紙を漉く際の糊（ノリ）に利用したため、この名がついた]

高千穂の峰は雲に覆われていましたが、わずかの晴れ間にお鉢をのぞけました。

えびの高原から韓国岳に登りました。

ミヤマキリシマが満開。

ピンクから薄紫のグラディエーションで染まっていました。

向こうの新燃岳を眺めるとかつてあの山の周りもミヤマキリシマとミツバツツジに覆われていた頃を思い出して切なくなりました。

（今は新燃岳噴火時の灰に覆われています。）

曇り空の中、霧島東神社から双子岩まで出かけました。

山の上はミヤマキリシマが満開。

しかし、登山途中で山蛭に食われて仰天。

足にぷっくらと膨れて張り付いた蛭に「ギョエーーー」とむしり取るも、長い間血がポタポタ。

じゅんこは「瀉血治療かな」と、夜「経絡治療」の本で刺し口の位置を確認していました。

5月20日は天孫降臨から高千穂の峰に登りました。

ミヤマキリシマも八部咲きで、色とりどり。

ウツギ、イワカガミも咲いていました。

4月10日は天気が悪く山へは行けませんでした。

仕事場で勉強しているじゅんこへ「私も入れて」と言って、困らせました。

4月3日夢が丘から高千穂の峰に登りました。

山は霧に覆われていましたが、ショウジョウバカマやシキミの花が咲いていました。

私の名前はさゆりです。

宮崎の保健所で捕まった母犬から生まれました。

その後、日置に貰われた私ですが、やんちゃすぎて又、里親募集に出されました。

その時に貰いに来たのが今の飼い主です。

最初は人間が怖くて人を見るとすぐに逃げ出していました。

今では飼い主と一緒だとなんとか外を歩けます。

大浪の池に行ってきました。

快晴の中、万作の花が満開でした！